先日、ご自宅でお葬儀を担当した時のお坊さんが
「枕経は、枕飯が炊きあがってお供えしてからでないとお経は
あげれません。」と言われました。
様々です。
枕飯の意味は、地方によっても違うし、お坊さんによって違って
きます。
一般的には、亡くなった方が善光寺にお参りにいく際のお弁当
となっていますが、お坊さんによっては、枕飯は、御浄土に行く
道中にさまざまな妖怪や獣に襲われたときにご飯を投げて
妖怪や獣がご飯を食べている間にその場から逃げるんやと
言われてました。
お供えした御飯は、お葬儀終了後に、御飯とお箸を半紙で
包んで御柩の中に入れます。
残ったお茶碗は、出棺する際に割ってしまいます。
この世に未練を残さず成仏して欲しいという願いが込められて
います。
皆さんも一度機会があれば、お坊さんに枕飯の事を聞いて
みてください。
どんな答えが返ってくるでしょうね。
どれが正しいなんてありませんからね。全部正解だと思います。
お坊さんも一子相伝で教えてを伝えられてますから、
その地域では正しい事だと思います。
ではこれ位で・・・・また明日(^-^)ノ~~
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