家族葬の焼香作法について調べておられる方がいます。
お焼香の作法は、仏教の作法なのでお葬式の規模は無関係です。
一般的に案内されているものを紹介します。
宗派によって、お焼香の回数は違いますし、
お焼香の意味合いも少し違っていたりします。
1:はじめに祭壇(故人様)、ご本尊に向かって合掌
2:抹香(香)をつまむ(向かって右側に置いてあります)
6:祭壇に向かって一礼 (周りへの一礼は不要だと思います。)
2回、3回焼香される方は、2、3、4を繰り返します。
色んな宗派のお寺様にお焼香について聞いてみましたが、
答えはバラバラです^^;(苦笑)
ご葬儀の規模によっては司会者が
『お焼香は1回でお願いします。』とアナウンスすることもあります。
確かに正しい作法は大事ではありますが、
私が思うに形式だけににとらわれて心のない
お焼香では意味がないと思うのです。
本当にお焼香の意味合いを理解していた上で作法にのっとった、
故人様のためのお焼香をされている方がどの位いるのだろう。
こんなこと言うとお寺様に叱られるかもしれませんが、
個人的には作法にこだわるより
『心を込めて1回焼香』でいいと思っています。
ではこれ位で・・・・また明日(^-^)ノ~~
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