先日、ある斎場に入場した時に火葬場職員の方から「寝台霊柩車
で入場するときは二人で来てほしい!」と言われた。
理由を尋ねると柩を載せているストレッチャーと火葬場の電動棺台が
柩の移し替えの際に接触して電動棺台に傷がつくからということだ。
こちらから言わせてもらえば、電動棺台を操作している職員の方が、
ほんの少しお手沿いしていただければストレッチャーと電動棺台が
接触することは起きない。他市の火葬場なら私は何もしなくても良い
方が多いくらいです。
でも火葬場ともめると弊社のような零細葬儀社は不利益を被るので
一人でもストレッチャーと電動棺台に接触することなく移し替えができ
るようにしました。
先ずは、これまでストレッチャーに柩を載せる際に使っていた厘木(り
んぎ)を加工しました。
厘木(りんぎ)に溝を掘り、台車などに付ける車輪を埋め込んだ。
これでストレッチャーの上に載せた柩はスムーズに移し替えが可能
になった。
後は、ご搬送中に安定させるために柩の上部の厘木(りんぎ)には、
車輪は埋め込まず、発泡スチロール製の角材を敷きます。
これでいいのだ!
もう文句は言わせない。
ではこれ位で・・・・また明日(^-^)ノ~~
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