今日は、葬儀の仕事の間に、ご遺体冷却装置フリージングパッドの
性能テストをしました。
フリージングパッドの上には、常温の状態の保冷剤(不凍ジェル)を
載せています。
今日は気温は低いですが、湿度が高い。
外気温24℃、湿度60%。 屋根はありますが、室外です。
フリージングパッドの冷却面は-9.2℃と冷却能力は問題なし。
しかし、外気温24℃、湿度60%となるとフリージングパッドの表面
には結露が付いてきます。
そこで結露を防ぐ為に、綿花をフリージングパッドの側面部分に
巻きます。
こうすると綿花を巻いている部分には結露が付きません。
エアコンが効いた安置室や遺族控室の安置状況によっては結露な
ど心配しなくても良いかもしれませんが、安置環境によっては結露が
付いてくるので対処法を案内しておきます。
薄い掛布団を使用すると結露は付きやすいです。
気温が下がってくると結露がついても凍ってくるので気にならなくなり
ます。
綿花は、多く使っても1/2枚です。
コスト削減に貢献します。
ではこれ位で・・・・また明日(^-^)ノ~~
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