ご遺体冷却装置フリージングパッドZERO-FP1とドライアイスを使用
した際の作業工程を比べてみました。
霊安室でご遺体冷却装置ZERO-FP1使用した場合は
1:故人様の腹腔と胸腔にあてがい電源スイッチを入れる。
電源を入れている限り冷却し続けるので追加の必要なし。
24時間使用で電気代は、約150円(税込)程。
ドライアイスを使用した場合は、
1:保冷庫から取り出す
2:安置室に運ぶ
3:包みを解く
4:ドライパックに包む4個分
5:故人様に腹腔、胸腔にあてがう。また首両側頭部にあてがう。
6;綿花で覆う
葬儀社様によってドライアイスの使用量は違うが大方は、こんな感じ
だと思う。
1回の使用で最低4工程は減らすことができます。
ドライアイスの追加が必要な場合は、同じ作業工程が必要です。
この違いは大きい。またコスト面でも全然ちがう。
弊社は、業者様によって若干の違いはあるがドライアイス10㎏を
約3,000円(税別)で購入している。
ドライパックは、使用せず綿花のみ。
また弊社の場合は、ドライアイスを使用の際は、先にドライアイス屋
さんへ取りに行く必要があるのでとても不便。
広範囲の営業エリアを1人でカバーしていると何処から次の仕事へ
移動するかわからないのでご遺体冷却装置フリージングパッドを常
に軽寝台車霊柩車に2台搭載しています。
決してドライアイスを否定するわけではないが、弊社に営業スタイル
には合っていない。
ではこれ位で・・・・また明日(^-^)ノ~~
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