2019鈴鹿8時間耐久ロードレース
ファイナルラップでトップを走っていたのは、#10 Kawasaki Racing
Team（ジョナサン・レイ）だったが、ラスト１周でまさかの転倒！
エンジンブローしたマシンがあったこともあり、その直後に赤旗が
出され、レースが終了となった。
2番手を走っていたヤマハが、前人未到の鈴鹿8耐5連覇を達成した。
信じられない結末だ。
私は、#10 Kawasaki RacingTeamが優勝するものと思っていた。
ライダーは当然のことだがチーム全員、カワサキファンはどん底に
落とされた気分だろう。
レースの大きさは違いますが、私も全日本選手権で最終ラップ、
最終コーナーをトップで回った直後転倒したことがある。
その時気分はどん底、チームメイトの落胆ぶりも半端なかった。
しかし 翌年には笑ってそのことを話していた。
きっとKawasaki RacingTeamもそうなるだろう。
いや来年はきっと優勝しているだろう。
レースに運、不運はつきもの。
今年は運がなかっただけさ。
運を味方につけたヤマハは優勝おめでとうございます！
８耐に参加した皆さんお疲れ様でした。
ではこれ位で・・・・また明日(^-^)ノ~~
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