最近、式中初七日とか繰上初七日という言葉をよく耳にするように
なりました。
これらは、初七日法要を簡略化した時の呼び名です。
初七日法要は、本来は亡くなってから七日目に行います。
しかし、それでは遠方の親戚様の負担が多くなるので、お葬式当日に
初七日法要をするようになりました。
ところが、最近はさらに合理化・簡略されお葬式の最中の読経の中で
初七日の読経も一緒に行うようになりました。
これでお葬式のスケジュールの時短ができるようになりました。
時間にして一時間ぐらいの短縮でしょうか。
開式時間が遅いお葬式の場合には早く終わることができ、遠方の親戚
さまの帰りの時間が早くなります。
喪家さまの負担も少し軽減されます。
これだけ簡略化が進んでくると、通夜もなくなりそうです。
そのうち一日葬が主流になる時代がきそうな予感がします。
これも時代の流れでしょうか。
ではこれ位で・・・・また明日(^-^)ノ~~
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