進む合理化・簡略化 | 大阪・奈良の葬儀・家族葬ESSたねちゃんのブログ

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会館葬には無い、小さくても心のこもったお葬式を心掛けています。

最近、式中初七日とか繰上初七日という言葉をよく耳にするように

 

なりました。

 

 

これらは、初七日法要を簡略化した時の呼び名です。

 

初七日法要は、本来は亡くなってから七日目に行います。

 

しかし、それでは遠方の親戚様の負担が多くなるので、お葬式当日に

 

初七日法要をするようになりました。

 

ところが、最近はさらに合理化・簡略されお葬式の最中の読経の中で

 

初七日の読経も一緒に行うようになりました。

 

これでお葬式のスケジュールの時短ができるようになりました。

 

時間にして一時間ぐらいの短縮でしょうか。

 

開式時間が遅いお葬式の場合には早く終わることができ、遠方の親戚

 

さまの帰りの時間が早くなります。

 

喪家さまの負担も少し軽減されます。

 

これだけ簡略化が進んでくると、通夜もなくなりそうです。

 

そのうち一日葬が主流になる時代がきそうな予感がします。

 

これも時代の流れでしょうか。

 

ではこれ位で・・・・また明日(^-^)ノ~~

 

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