お葬式の際に故人の年齢が聞いていた年と違う、位牌に書いている
年齢が違う、と思われることがあると思います。
仏式のお葬式では、故人の年齢を数え年で表記することが多いから
です。
数え年は、生まれた瞬間を「1才」とし、年が明けると1才年をとるという
数え方です。
75才で亡くなったのに、76才や77才と表記されています。
誕生日を迎えている場合は、プラス1才。
誕生日を迎えていない場合は、プラス2才。という考え方です。
仏式の葬儀で故人の年齢を決めるのは、葬儀を執り行うのはお坊さん
なので、お坊さんの考え方や寺院の伝統で決められることが
多いです。
享年だったり行年だったりします。
疑問に思われた方は、ご住職様に訊ねてみてください。
お寺の考え方を説明してくださると思います。
ではこれ位で・・・・また明日(^-^)ノ~~
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