この冬最強寒波が到来してとても寒いです。
冬の外現場のお葬式は、葬儀担当者にとっては寒さとの戦い
になります。
準備段階では、厚着するので問題ないのですが、式中はスーツだけ
になるので、とても寒いです。
そんな時の必需品が貼るカイロです。
背中に貼ったり、ズボンのポケット入れたりして寒さをしのいでいます。
とても暖かく重宝しています。
でも、どうして発熱するんでしょうね。 調べてみました。
カイロの発熱のしくみ
鉄を濡れたまま放置しておくとサビが出るのは日常よく目にすること
ですが、これは鉄の酸化、つまり鉄が空気中の酸素と反応して
酸化鉄(水酸化第二鉄)になる化学反応なのです。
化学反応が起こるときに出る熱を有効利用したものが
使い捨てカイロです。(なるほど・・・)
日常の生活の中でも、鉄がさびる時には熱を出しているのですが、
普通はゆっくりと反応が進むので熱として感じることはありません。
カイロの原材料は、鉄粉、水、バーミキュライト、吸水性樹脂、
塩類、活性炭です。これらを上手く組み合わせています。
上手く考えていますね。
この冬も貼るカイロのおかげで乗り切れます。
ではこれ位で・・・・また明日(^-^)ノ~~
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