信じられている迷信 | 大阪・奈良の葬儀・家族葬ESSたねちゃんのブログ

大阪・奈良の葬儀・家族葬ESSたねちゃんのブログ

大阪・奈良で葬儀・家族葬・小さなお葬式をプロデュースしているESSのブログです。
会館葬には無い、小さくても心のこもったお葬式を心掛けています。

お葬式と言うキーワードで全国的に信じられている迷信があります。


1つ目は、友引の日にお葬式をすると縁起が悪い。

本来の「友引」の意味は、孔明六曜星では、

 「相打ち共引きとて、勝負なしと知るべし」とされ、「引き分け」の

意味です。

漢字が持つイメージからして『友を引っ張る』を連想してしまうよう

ですが、本来は友達を連れていくという意味ではありません。


2つ目は、四十九日が三月にまたがると縁起が悪い。

なぜかというと、

「四十九日が三ヵ月にわたると、四十九(始終苦)が三月(身に付く)」

からだそうです。

また、商売人の家では四十九日が三ヵ月にわたると三か月間商売が

できなくなるから三十五日で切り上げたという話も聞きます。

早く法要を済ませて通常の生活に戻ろうとするために考えた

方便のようです。

どちらも迷信ですが、9割以上の人が本当だと信じています。

不思議ですね。


ではこれ位で・・・・また明日(^-^)ノ~~


家族葬・直葬・お葬儀の問合せはこちら まで
http://www.zero-ess.com/contact.htm

式場別見積例は、こちら からご覧になれます。
http://www.zero-ess.com/plan.htm




以下の広告は弊社とは一切関係ありません