安心しました | 大阪・奈良の葬儀・家族葬ESSたねちゃんのブログ

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会館葬には無い、小さくても心のこもったお葬式を心掛けています。

2007年、愛知・大府市のJR共和駅で、徘徊中の認知症男性が

線路内に入り、電車にはねられ、死亡した。

JR東海は、電車の遅延損害金などを求め、遺族を提訴。

この事故をめぐり、遺族が賠償責任を負うかが争われた裁判。

最高裁は、「同居の夫婦でも直ちに認知症の人の監督義務者に

当たるとはいえない」とした上で、「事実上の監督義務者として責任を

問われることがある」との初判断を示した。

その上で、家族に賠償を命じた2審判決を破棄して鉄道会社側の

請求を棄却した。

家族側の逆転勝訴が確定した。

この判決のニュースを見て安心しました。

今後、認知症の高齢者の急増が見込まれる中、適切に介護を

している家族にとっては朗報です。

もっと弱者にやさしい日本になってほしいですね。


ではこれ位で・・・・また明日(^-^)ノ~


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