ご住職さんから聞いた話 | 大阪・奈良の葬儀・家族葬ESSたねちゃんのブログ

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あるご住職さんにある地名の由来についての話を聞いていたところ

「葬」という字について話をされました。

「葬」は、そう、ほうむる、はふり、と読みます。

お葬式の葬ですね。

ご住職いわく、昔の死者のほうむり方が漢字になったということです。

死者の下に草を敷いて

草の上に死者を寝かして

死者の上にまた草をかぶせます。



そういえば時代劇では、ござのような敷物の上に死者を寝かして


いますね。


字には関係ないですが、清め塩はこの当時からあり、腐敗臭を


おさえるために使われていたそうです。


単純な私は、「へぇ~」と関心をもってお話しを聞いていました。


ではこれ位で・・・・また明日(^-^)ノ~


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