通夜に間に合わないこともあります | 大阪・奈良の葬儀・家族葬ESSたねちゃんのブログ

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会館葬には無い、小さくても心のこもったお葬式を心掛けています。

先日、弊社でお葬式をした当家様からお葬式関する問合せの

電話をいただきました。

『仏式で執り行われている親戚のお通夜に参列してきたけど・・・

祭壇に位牌が置いてなかった おかしくないか』という

問合せでした。

私は、『その場事情はわかりませんが、別におかしいことではない』と

即答しました。


生前に戒名をもらっている方以外は、お亡くなりになってから戒名を


つけてもらうことになります。


お坊さんが戒名をつけるにあたって故人様の人柄などの情報が必要


になってきます。


その日の午前中にお亡くなりになってその晩のお通夜になったら


お通夜の場で初めてお坊さんと喪家様が会うことも珍しくありません。


このような場合は、お通夜に位牌はないことになります。


また、仏弟子となって旅立つのは翌日の葬儀式なのでお通夜の時に


戒名のついた位牌は必要ないと思います。


お坊さんも戒名をつけるにあたつていろいろと考えておられます。


お通夜に間に合わないこともあります。


故人様にとっては大切な名前です。すぐにはつけられないですね。


ではこれ位で・・・・・また明日(^-^)ノ~~

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