空気を抜きましょう | 大阪・奈良の葬儀・家族葬ESSたねちゃんのブログ

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会館葬には無い、小さくても心のこもったお葬式を心掛けています。

今日は、天気予報通り朝から雪が降り、あっという間に周りが

真っ白になりました。


午前中に予定があるので早めの出かけると沢山の車があちこちで


立ち往生して渋滞してました。みな無謀にもノーマルタイヤでした。


私の車もノーマルタイヤですが、駆動輪のタイヤの空気圧をパンク


している状態まで空気を抜いてるので雪道でもグリップ力を保て


ています。立ち往生している車の運転手の方に『駆動輪の空気


を抜いたら動きますよ』と何回も言いました。


でも空気の抜き方を知らない方には、『空気を抜け』と言われても


できないですよね。場所さえわかれば、とても簡単です。


タイヤに下の写画像のようなバルブがついています。



バルブキャップを外すと下の画像のようになります。



バルブの真ん中の突起物を鍵など先の細いもので押してください。


突起物を押すと、プシューっと空気が抜け出します。


足でタイヤを押したらへこむぐらいまで沢山空気を抜いてください。


駆動輪(空回りしているタイヤ)だけ抜いてください。



抜き終わったら、一度車に乗ってエンジンをかけて動かしてみて


ください。最初の状態と明らかに違うはずです。


まだ、スリップして動かないようなら、さらに空気を抜いてください。


どこかにハマったりしていない限り、車はグリップ力を回復して


動きだすでしょう。動き出したらスピードは控えめに運転してください。


路面状態が良くなればガソリンスタンドに寄って、もとの空気圧に


戻してください。


この方法は、非常時の対策なので通常は、スタッドレスタイヤや


チェーンを巻いて走りましょう。


一台でも立ち往生すると渋滞が始まり周りが動かなくなります。


ノーマルタイヤで雪道を走るつもりなら、非常時の対策も心得て


おきましょう。


ではこれ位で・・・・また明日(^-^)ノ~~



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