が発行されます。この死亡診断書は、死亡届けの際に必要に
なるとても大事なものです。
病院からこの死亡診断書を受け取った際には、必ず誤字が
ないか確認しましょう。
間違ったまま死亡届けを提出しても役所の方では、
受理してもらえません。場合によっては大幅にお葬式の日程が
狂うこともあります。
下の画像は、医師が記入する部分です。
ここで確認するところは、お亡くなりになった方の名前の確認、
生年月日、死亡した日時、死亡した場所(住所)です。
特に名前や生年月日、死亡した日時は、入念の確認が必要です。
診断を下した医師しか訂正できないので死亡診断書を受け取った
直ぐに間違いに気がつけば、直ちに訂正してもらえます。
でも、時間が経ってから間違いに気づいて病院に連絡しても、
医師が休みに入ったりして不在の場合も出てきます。
そうなったら大変です。
葬儀社がお迎えに行った場合は、担当者が死亡診断書の確認
を促していますが、徹底されているとは限りません。
また、ご自宅でお亡くなりの場合や事故などでお亡くなりの場合
は既に死亡診断書(死体検案書)を受け取った後に葬儀社が
お迎えや打合せをすることになります。
ご喪家様でしっかり確認してもらうのが一番です。
気が動転して確認もままならないとは思いますが、お一人だけで
確認するのではなく他の人にも見てもらうようにしましょう。
ではこれ位で・・・・また明日(^-^)ノ~~
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