終戦記念日 | 大阪・奈良の葬儀・家族葬ESSたねちゃんのブログ

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会館葬には無い、小さくても心のこもったお葬式を心掛けています。

今日は終戦の日です。各地で様々な式典が催されている報道がされたり、

特番を放送していました。

私は勿論、戦争を知らない世代ですが、色々と考えさせられました。

午後からは、南九州の知覧からライブで特番を見ていたのですが、

終戦を迎えるほんの数ヶ月前に知覧の基地から飛び立っていった

『神風特攻隊』とその人たちを取り巻く人々の特集をしていました。

思わず仕事の手を止めて見入ってしまっていました。

『自分たちが、行かなければ家族が死んでしまう!』その思いで死を覚悟し、

敵艦に突っ込んでいった方々の決意たるや想像を絶します。

まだあどけなさの残る少年兵の遺影写真を見ていると、涙が出そうでした 

当時、神風特攻隊が大破させた、アメリカ軍の空母に乗船していた元兵士の方の

インタビューでは『私には死ぬことが分かっているのに、敵艦に体当たりすること

などできない。』と仰っていました。

自分の命を賭してまで、お国の為、家族の為と戦った人がいてくれたからこそ、

今の日本の平和があることを、もっと認識しなければ!と強く思いました。

そんな方々が、

戦後は『戦犯』として扱われ生き残った方々も大変辛い思いをされたそうです。

この時期になると、靖国神社参拝問題で、色々騒がしいですが、

国が変われば立場も事情も違うのは分かります。

けれど、国のために戦った英霊をお祀りすることがそんなにいけないことなのか?

と私個人は思います。

今日くらいは、戦没者や戦争で命を落とした一般の皆様方の御霊を安らかに

お祀りしたいものです。

今の日本の平和の礎を築いてくださった先人方へ感謝するとともに、

ご冥福を祈念いたします。

合掌・・・

では、これ位で・・・・・また明日(^-^)ノ~~

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