新しい課題 | 大阪・奈良の葬儀・家族葬ESSたねちゃんのブログ

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大阪・奈良で葬儀・家族葬・小さなお葬式をプロデュースしているESSのブログです。
会館葬には無い、小さくても心のこもったお葬式を心掛けています。

そろそろ従業員の雇用を考えなければいけない時期がやってきました。

雇用する側と雇用される側の権利をしっかり守らなければならない。

葬祭業に場合は、労働時間が一番の問題だ。

24時間体制の上に当直明けの担当業務も当たり前の世界。

通常業務→当直→当直明け担当業務(7時通夜)を時間数で計算すると

36~37時間労働になる。

葬祭業では当たり前のことだが、普通の仕事では考えられないことだ。

当然、当直手当も必要になる。通夜担当した場合も何らかの手当が必要です。

いくら位が妥当な金額かというのが問題だ。

私のこれまでの経験では、宿直業務は一晩2000円~5000円の間だった。

それにプラス出動した時の手当が付くという感じでした。

大手G助会の勤務時は、夜間寝ずに走り回っても数千円にしかならなかった。
 
繁忙時期には、休日返上という事態も発生する場合もある。

休日出勤手当は必要なのか?(葬儀社勤務時代にもらった記憶がない)

でも仕事がないときは何もすることがない。次の準備ができているなら待機か

ポスティングに出かけるぐらいしかない。

仕事がないのに全員出勤している場合は、休日を取っていない者を休ませる。

寝台業務の時、過労運転は絶対避けなければならない。

その他、会員獲得に対する手当も考えなければいけない。

頑張っている人とそうでない人との差は絶対必要だと思う。

全員から をいただけるような就業規則を作りたい。

ではこれ位で・・・・また明日(^-^)ノ~~

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