されました。
赤字額も7650億円と4500億円と企業の存続の危機さえ感じる額です。赤字を出した原因は、間違いなく経営首脳陣にある。
企業は、業績が好調だと当然の如く業務拡大を図る、そしてどんどん大きくなって
いく。業績が好調な内は良いが、一旦停滞しだすと膨れ上がった固定費が襲い
かかってくる。
少しでも経営の事を学んだことのある人なら誰でもわかることだ。マーケットは無限大に存在するかのように勘違いしてしまうのだろうか？
私の家は物持ちの良いせいか、家電製品を購入すれば10年は買い替えは
しない。未だに平成初期の冷蔵庫もあるくらいだ。
当然国内だけではないのはわかっているが、海外には競争相手も存在する、
為替や世界情勢で一変するリスクも考えなければいけない。
技術力NO1の慢心からか情勢を見誤ってしまったのだろう。残念だ。
今後この赤字解消のために多くの社員がリストラされることが予想されます。
大企業の経営者は、沢山の社員達の生活を抱えていることを忘れないでほしい。
自らの身をきってでも雇用の確保を継続してもらいたいです。
この決算発表でまた日本の景気回復が先延ばしになった感じがします。
頑張れ日本！甦れ日本！
ではこれ位で・・・・・また明日(^-^)ノ~~
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