身内の死を考える | 大阪・奈良の葬儀・家族葬ESSたねちゃんのブログ

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会館葬には無い、小さくても心のこもったお葬式を心掛けています。

台風15号が日本列島を駆け巡り猛威をふるいました。


被災された方にはお見舞いとお悔やみを申し上げます。


台風が過ぎ去ったあとに一気に秋らしくなってきました。


もうエアコンも必要なさそうです。


昨日の母の満中陰法要も無事に終了し、一区切りついた感じです。


しかし普段一緒に住んでいたわけではないので亡くなった実感が


沸いてこないです。


母の住んでいたマンションに行くと迎えてくれそうな気がします。


ただ、母の具合の心配をする必要がなくなったということだけは、


実感できています。


身内の死を受け入れるまでは、時間が必要ですね。


その為に法要があるのではないかと思います。


法要の度に亡くなった方の成仏を願うとともに、送った側はその方の死を


徐々に受け入れていくのでしょうね。


お葬儀には宗教的役割が必要だということが分かったような気がします。


では今日はこれ位で・・・


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