いつもしてる合掌は・・・ | 大阪・奈良の葬儀・家族葬ESSたねちゃんのブログ

大阪・奈良の葬儀・家族葬ESSたねちゃんのブログ

大阪・奈良で葬儀・家族葬・小さなお葬式をプロデュースしているESSのブログです。
会館葬には無い、小さくても心のこもったお葬式を心掛けています。

お葬式の開式の時やお焼香の前に合掌をしていると思いますが


合掌は世界でも仏教徒ぐらいしかしないそうです。


キックボクシングのボクサーが試合の前にグローブをつけたまま


合掌しているを見たことがあると思いますが、合掌は、もともと


インドに伝わる礼儀作法の一つと言われています。


インドでは、左手が不浄のものとされている。つまり左手は


『凡夫』という意味で、右手は悟りの世界であり『仏』を象徴して


いると考えられています。


『右ほとけ 左われぞ 合わす手の 中ぞゆかしき 南無の一声』


という歌がありますが、合掌はそれをすることによって悟りの世界


への扉が開かれるという意味をもっているといわれています。


葬儀の時の合掌は、故人への哀悼の意を示すためにしています。


葬儀などの儀式の時以外にも、食前食後の挨拶としてしたり


お詫びやお願いする時にも合掌したりしますね。


お葬儀勉強会の資料に目を通していたら、目に留まったので


書いてみました。合掌


今日はこれ位で・・・(*^o^*)/~


家族葬・直葬・お葬儀の問合せはこちら まで

http://www.zero-ess.com


保存版チラシはこちら からご覧になれます。

http://www.zero-ess.com/plan.htm