オンライン学科の担当になってチョイと忙しかったこともあり休日は何もする気になれず、目立った活動はパチンコ(笑)くらい。
為に、しばらく更新しなかったが、還暦祝いに近くの湯原温泉に出かけることにした。まあ、ありきたりの安モン宿なので特に書くほどのことはないから、大手術後初の遠出となる2時間ちょっとのドライブのために、用意した工具類を紹介しておきます。大丈夫なハズだが何があるか分からんのがローバーミニなのだ。
↓通常装備の工具一式
コンビネーションレンチの左列がインチサイズ。このセットで大体ミニの通常整備は問題なく行えるし、harley-davidsonの足回りとエンジンの大部分をバラせる。右側列がミリだが15と11だけが以前から行方不明。無くてもインチで間に合うためあまり買い足す必要性を感じてないの。
全てプロ用Snap–on製品。喧嘩して辞めたけど以前ディーラーだったのでハンドツールはコレしか使う気になれん。本当に良いです。
箱の上方に置いているのはharley-davidsonのサスペンション用エアポンプで非常時には空気入れにも代用できる。一度タイヤがパンクした時に入れてみたがおよそ2000回以上はポンプせねばならず、あくまでも非常用。
その上は買ってから一度も使ってないライト。
↓真ん中の箱は予備のネジ類
ミリは何とかなるので入ってるのはほぼインチ。
↓収納状態
工具箱だと嵩張ってしまうので巻取りバッグに入れている。黄色いのはウエスで、繊細なポンプを包んでいる。チャックの内部はタイラップや紙やすりなど。
↓ミニテスターもここ
↓コレだけあれば何とかなるセット
もちろんミニにはスペアタイヤとパンク修理キット一式が積んである。以前、発電機が弱ってたときには実際に充電器も持ち歩いてた。写ってないけどペットボトルの水は必需品。
バイクの時には車体に予備パーツ(イグナイター、ブレーカー、予備ワイヤー類等のある日突然壊れる系)を積んでるのでバックひとつ積むだけで済むようにしている。
コレだけあれば何とか帰ってこれます。
実際にharley-davidsonでキャブを落っことした時もこのセットとアルミテープで1500kmほどを乗り切りました。
どなたかの参考になれば幸い。