暑いからといって何もしてないわけではなく、細々と活動している。
パチンコに行く前に家のトイレ掃除をしたり、パチンコに行くついでに買い物に行ったり、パチンコに行った後にデブさんの落とし物を回収したり等々、結構忙しく立ち働いている。
今回は来月初頭が車検期限のBuellの整備等。
先週、パチンコに行きながらBuellの点検をしたところ、リヤのブレーキランプが点かないことが判明。いつも部品を注文するネットショップで見るとスイッチは在庫切れなうえ6千円近くする。
当然他を探す。こんなものネジ径とピッチが判れば何でも使えるのだ。調べたところではBuellXBのリヤブレーキスイッチはM10ーP1.25だった。ブレーキホースが1つ用の物であれば形状が違ってもいけるハズなので今回はL型シングルを注文。
ストレートタイプが純正だが、リヤブレーキのマスターシリンダー上にスイッチが付く関係上、右足のかかとにこのスイッチが当たってしまうのが以前から気に入らなかったのだ。実際にゴムカバーは外れ配線は折れ曲がって切れかけている。(今回の不調は内部の固着と思われるので断線してたとしても無関係)
これを機会にL型に変えたい。
ヤフオクにて同じサイズの物を探し、最安値の送料込み1000円の物を注文していた。本日交換。
↓もっと良いの見つけた
Amazonのは切断するカプラーがギボシで、楽天のは私のと同じ。両方ともワッシャ付き!
↓付け替えたスイッチ
真っ直ぐなスイッチだとかかとに当たってしまうが、これだと多少マシだろう。
↓純正を外して配線を加工
右の黒いカプラーが純正。買った奴についていた白いカプラーはゴミ箱行き。
↓純正カプラーに付け替える
配線をつなぎ合わせてハンダ付けしておいた。
単純な作りで同じ機能なのに純正は非常に高価。
ブランド信仰は無いので使えれば何でも良い。品質がどーの耐久性がどーのと言う人もあるが、値段との兼ね合いだろう。安物が壊れたら交換すれば良いだけ。純正分で5回は新品交換できる。
早速試運転のためパチンコ屋へGO!
ああ、忙しい忙しい(笑)
その他にも娘婿がスクーターをくれというのでYamahaシグナスXを整備しておいた。
以前からセルを回したときにガガガガガンっと変な音が出て始動性が悪かったのだ。一旦エンジンが掛かってしまうと全然問題ない。
構造から考えるに、どうやら私が交換したクラッチが原因かもしれない。
実際にプーリーケースを割って剥き出し状態でセルを回すとクラッチが回ると同時に一瞬反転するかの動きをして音が出ている。どうやら内部のクラッチシューとフライホイールとのクリアランスが少ないためセルを回した回転力でクラッチシューが接触して反動で反転していると思われた。
クラッチを分解しても特に問題があるようには思えないが、内部がシューの削りカスで随分汚れておりコレが原因かもしれない。綺麗に洗浄して組付けた。確認したところ問題なく回り掛かりも良い。この様子だとまだまだ走れそう。
名義を変えたら持って帰るそうだ。
ともあれ、これで一台分スペースが空くので取り回しが楽になるだろう。