Gショックのベルトを交換した | シャア専用ZERO-CUBE戦記

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従軍5年の中堅となったシャア軍曹は曹長に昇進しました!
還暦夫婦が建てた企画住宅ゼロキューブのブログ。自らシャア専用と名付けた赤い外壁の住まいに関する出来事について(たま〜に)ガンダムテイストを交えながら書き記す、親族への報告と忘備録を兼ねた全記録。

仕事や趣味の関係で腕時計に対する扱いは雑。オイルにまみれたり雨ざらしになったり放り投げられたりしている。
当然のように昔からカシオのGショックを愛用。既に3代目で、いずれもベルト切れやベゼルとかいうカバーが経年劣化したことで買い替えていた。

現在使用中の機種はソーラー電源の電波時計モデル。自分としては2万円を超える腕時計など贅沢品で、まず買うことはないのだが、パチンコでボロ勝ちした時に(笑)思い切って購入したもの。

結果はよかった。分単位のズレが成否に関わってくる仕事なので、いつでも正しい時間を示してくれる電波時計はなくてはならないものとなった。


このGショックのベルトが切れかかっていた。



↓穴の両サイドにクラック
ズレるのが嫌でキチキチに締め付けるためか、もう断裂寸前。



いつもなら買い替えるところだが、ソーラー電波時計を買えるほどはパチンコで勝ってない(笑)
したがってリペアとなるが、純正ベルトに交換してもらうと思いのほか高額。ネットで安いの探して自分で交換することにした。



↓分解したところ
バネの入った棒でジョイントされてる。棒は左右から押すと縮む仕組み。


↓ここを押し入れる
細く硬いマイナスドライバーなどで押し縮めやれば着脱可能。刀の鍔のように引っかかりやすい形状。




数百円と安価な汎用の交換用ベルトは交換ツール付きも有るが形状がピッタリとは限らない。
¥2500〜¥5000程度の純正品も細いドライバーあれば簡単に交換可能。


ネットでなんでも手に入るから便利ね。