HMに関する気になる情報も入って来てるが、とりあえず様子見。
さて、シャア専用ZERO-CUBEは安もの企画住宅のくせにボチボチの高気密高断熱性能。
角地である我が家の立地と、さらに角側2階で全方向のご近所からある程度離れた部屋であることから少々騒いでも音が漏れない。
そんなわけで住人が留守の間に親族が友達連れてカラオケしに来ることもある、まるで無料カラオケルーム状態の我が家。
マンガコーナー作ったり、ソファを置いたりとそれらしくもしている。
既にお伝えしたとおり、メイン機種のWiiUカラオケはお店カラオケ並みの使い勝手でお値段も安く、ファミリー世代のお家カラオケには最適とは思うのだけど、なれてくると少々不満もでてくる。
満足ポイント
- GamePadで予約する仕組みがお店のデンモクっぽく非常に使い勝手が良い
- アバターを作って歌わせることができる
- 全般に子供が喜ぶ楽しいつくり
- 90日¥2,000と激安!
不満ポイント
- カラオケムービーの数が少なく何度も同じ背景が出てきて飽きる
- 肝心の音が機械的で軽い
- 字幕や音程の間違いもあったりする
- 何か採点が甘いんじゃね(忖度してる?)
- 採点時にマイクに口元を近づけて歌わないと音を拾わない
とくに最後のは結構切実な問題。
歯並びがわるいせいかサ行で息が漏れることがあり、近づけて歌うと変な音が入ってしまう。少し離してうたうと声は出しやすいが、採点してくれない。
歌が上手いか下手かはどうでも良い(ヘタなのは分かってらぁ(笑)べらぼうめぇ)が、新しい歌を覚えるのには向いていない気がする。
そこで、業務用のカラオケを使うことを考えて調べてみると、ベラ高。かりに機械があってもひと月1~2万円ていどのライセンス費用が別途必要らしい。確かに安価な中古カラオケ機材がヤフオク等で売られているが、殆どが脱法的な商品のようす。毎月必要なライセンス費を何やらごまかして回避するものが多い。
他の方法を調べると、カラオケ大手DAMの「カラオケ@DAM for Windows10」というのがあった。ゲーム機が無くてもPCで出来るらしいので早速導入。まずはアプリをダウンロードしてサンプル曲を再生。問題ないのでとりあえず30日を契約。
↓HDMIで接続
テーブルに置いたPCをデンモク風に使うのだ。WiiUと同じようにアンプを経由してHDMIケーブル接続したら、ワイヤレスマイクも普通に使えて採点も出来た。ネット情報ではワイヤレスだと採点できないとの事だったが、何となく採点できてます。
↓ただ、マイクの遅延がひどい
WiiUカラオケの場合は20msecだったので随分と遅延している。もちろんアンプの[A/V Sync]機能にて遅れはゼロに設定済み。
もうこれ以上はどうしようもない。
とりあえずこれで使うことにして、遅延対策と使用感は後日。