今日で旧宅が解体されてから一年になる。
ちょうど一年前の2018年12月3日に解体が始まった。
一周忌というわけで、今は亡き旧宅を偲ぼうと思う。
↓外観
家主のせいで小汚い外観。画像ではよく見えないが、雨戸の戸袋は腐ってボロボロ。軒下は板が飛んでるところが数か所。庭の柵は柱だけになってるところがあるのは腐り落ちたから。
全周に渡って庇の出た一般的なスタイルだが、キノコのようにも見える。
↓間取り
購入時の不動産屋の資料。よく残ってたなこんなの。
マンションを売ったお金を頭金に55坪の土地付き中古住宅で4000万円で購入。ローンは20年ちょいで完済。
水回りが全般に狭いが、けっして住みにくい家ではなかった。ボロかっただけ。
↓1分半でわかる旧宅解体スライドショー
建てるのは大変だが家をつぶすのはアッという間。さらにアッという間にするためスライドショーにまとめた。
最初は家の周囲が生垣だった。
南の裏庭には木が数本植わってる普通の庭。全部切り倒して裏庭にはバイクの整備用に作業小屋をDIYした。
庭は木で柵を作った。白いペンキを子供たちと一緒に塗ったな。
最初はキレイだったが、すぐに腐ってボロボロに。
当家は基本全てがボロボロです。
うんうん。
いま考えると懐かしいな。
今日はお酒でも飲みながらしんみりと旧宅の思い出に浸ることにしよう。
(あ、あたしゃ下戸だった)

