【追加オプション:屋内編】にも書いた通り、TOTOサザナのユニットバスに風呂の残り湯を洗濯機に送る事が出来るノコリ~ユECOを取り付けてもらっている。
だが、当家の洗濯機、HITACHI BeatWash BW-DV80B にはTOTO標準の取水ホースがそのままでは取り付けられない。これはノコリ~ユECOのカタログにも記載があり事前に分かっていた。
日立洗濯機の一部機種の取水用ワンタッチブラケットの深さが微妙に違うのだ。もちろんこの機種用のホースがTOTOから発売されている。
問題は価格で、なんと2万円!
他の機種用のホースはもっと安いのにこの機種用だけが異常に高価。
あんまりやおまへんかTOTOはん。てなわけで自作することにしていた。
こんなもの専用の取水ホースさえ持っていれば、ブラケット外してホースを付け替えるだけである。簡単簡単。
勿論引越しの際に、キチンと取水ホースを取り外し不要となったホースからブラケットのみ外して保管していた。
が、しかし…
どこにしまったか分からない(笑)
新居への引越しを作業を終えて段ボールを開けて探しまくるが出てこない、出てこない。
大概の箱は開けて探したがやっぱり無い。仕方なく新品を購入。ネットで¥2,000ほど。
↓すでに切断してるが上の白いのがTOTO純正ホース。先端はアタッチメントもつけた状態。
下のグレーの物が取水ホースキットから外したHITACHのブラケット。
↓差し込み部分の長さが微妙に違うため使用できない。
↓そこで切断して付け替える。ホース内径はピッタリ。
↓漏れないようハーレーの余りもんホースバンドを取り付けて締めこむ。ホームセンターで100円もせずに売ってるよ。
たったのこれだけ。
こんなの特別な工具も必要ないし誰でもできる事なので、高いホースを注文する前にお試しあれ。
これで2万円浮いたぞ!
(と思ってパチンコ屋行ったら2万円負けた)