27日夕方、お母さん偵察隊は作業中であるにもかかわらず厚かましくも2階へ侵入。
2階の内壁工事はさらに進み、主寝室の押し入れ内部もできてきている。壁面はほぼ終わりで部屋の形になって来た様子であった。
印象として狭く感じるらしい。今まで筒抜けだったから広々してたが、壁ができるとそうだろうな。
↓1Fから2F主寝室の壁と吹き抜けの天井。下に見えるのはリビング天井。

↓吹き抜けから納戸の壁面廊下側。
これを見る限り、構造壁以外はツーバイ材に直に石膏ボードが張られるらしい。
2×4は間取り変更が難しいと聞くが、これなら必要ない壁は後で簡単にぶち抜けるだろう。当初はフリールームの予定であったが、後で変更もできるな。

↓その納戸の内部。北側ガルバ面。
K女史からメールで2F天井点検口の位置の希望を聞かれたので、この窓の上辺りにしてもらっている。納戸だし。
また、窓の周囲にも釘が打たれているのが分かる。えらい密に釘を打つのだなと思って少し調べてみると、どうやら2×4工法の標準様式らしい。
外郭は構造用合板、内側は石膏ボードが標準で、強度を出すためにはボード周囲にN50規格という釘を10㎝間隔でぐるりを打ち付けるそうだ。ボードの中央部分もすこし間を開けて打つのが正しいらしい。このような細かな決まりがあって2×4は成り立っている。
さすがはシミズホームの大工さん。きっちりと仕事をこなしてくれている。

↓同じく納戸東側面。
ホームセンターで規格のサイズしか見たことないから知らなんだが、こんな長いボードがあるのね。継ぎ接ぎがなく天井から床まで一枚ものなのが分かる。

↓納戸内部から廊下方向。
向うに主寝室とカラオケルーム(予定)の入り口が見える。確かに壁が付くと狭く感じるな。

↓廊下から吹き抜け窓。
転落防止の柵が無いから広々してる。ベランダ雨除けのブルーシートがあっても広さが感じられる。

↓2F主寝室。
大工さんはこちらで作業中だったらしい。お邪魔しますた。

↓主寝室の押し入れ。
右側には棚が横に入り客用の布団などを入れる。左側にはポールが付いて使わない服を吊るせるようになる。

↓7.5帖洋間。西側の2連装滑り出し窓。
あれ、こんなところに穴が? この部屋はエアコンを付ける予定はないが…そうか、24時間換気の吸気口だな。

↓その北側ガルバ面。
さすがに周囲に壁がつくと大きなFIX窓とはいえ暗く感じる。割れたガラスはすでに交換されてるらしい。補修していたテープが見えない。

いあや、部屋が形になってきたぞ。
楽しみ楽しみ。