2階の部屋が形になってきた | シャア専用ZERO-CUBE戦記

シャア専用ZERO-CUBE戦記

従軍6年の中堅となったシャア曹長は少尉に昇進しました!
還暦夫婦が建てた企画住宅ゼロキューブのブログ。自らシャア専用と名付けた赤い外壁の住まいに関する出来事について(たま〜に)ガンダムテイストを交えながら書き記す、親族への報告と忘備録を兼ねた全記録。


27日夕方、お母さん偵察隊は作業中であるにもかかわらず厚かましくも2階へ侵入。
2階の内壁工事はさらに進み、主寝室の押し入れ内部もできてきている。壁面はほぼ終わりで部屋の形になって来た様子であった。
印象として狭く感じるらしい。今まで筒抜けだったから広々してたが、壁ができるとそうだろうな。




↓1Fから2F主寝室の壁と吹き抜けの天井。下に見えるのはリビング天井。
イメージ 1


↓吹き抜けから納戸の壁面廊下側。
これを見る限り、構造壁以外はツーバイ材に直に石膏ボードが張られるらしい。
2×4は間取り変更が難しいと聞くが、これなら必要ない壁は後で簡単にぶち抜けるだろう。当初はフリールームの予定であったが、後で変更もできるな。
イメージ 2


↓その納戸の内部。北側ガルバ面。
K女史からメールで2F天井点検口の位置の希望を聞かれたので、この窓の上辺りにしてもらっている。納戸だし。
また、窓の周囲にも釘が打たれているのが分かる。えらい密に釘を打つのだなと思って少し調べてみると、どうやら2×4工法の標準様式らしい。
外郭は構造用合板、内側は石膏ボードが標準で、強度を出すためにはボード周囲にN50規格という釘を10㎝間隔でぐるりを打ち付けるそうだ。ボードの中央部分もすこし間を開けて打つのが正しいらしい。このような細かな決まりがあって2×4は成り立っている。
さすがはシミズホームの大工さん。きっちりと仕事をこなしてくれている。
イメージ 3


↓同じく納戸東側面。
ホームセンターで規格のサイズしか見たことないから知らなんだが、こんな長いボードがあるのね。継ぎ接ぎがなく天井から床まで一枚ものなのが分かる。
イメージ 4


↓納戸内部から廊下方向。
向うに主寝室とカラオケルーム(予定)の入り口が見える。確かに壁が付くと狭く感じるな。
イメージ 5


↓廊下から吹き抜け窓。
転落防止の柵が無いから広々してる。ベランダ雨除けのブルーシートがあっても広さが感じられる。
イメージ 6


↓2F主寝室。
大工さんはこちらで作業中だったらしい。お邪魔しますた。
イメージ 7


↓主寝室の押し入れ。
右側には棚が横に入り客用の布団などを入れる。左側にはポールが付いて使わない服を吊るせるようになる。
イメージ 8


↓7.5帖洋間。西側の2連装滑り出し窓。
あれ、こんなところに穴が? この部屋はエアコンを付ける予定はないが…そうか、24時間換気の吸気口だな。
イメージ 9


↓その北側ガルバ面。
さすがに周囲に壁がつくと大きなFIX窓とはいえ暗く感じる。割れたガラスはすでに交換されてるらしい。補修していたテープが見えない。
イメージ 10


いあや、部屋が形になってきたぞ。
楽しみ楽しみ。