モデルハウスで年内最後の打ち合わせ | シャア専用ZERO-CUBE戦記

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従軍6年の中堅となったシャア曹長は少尉に昇進しました!
還暦夫婦が建てた企画住宅ゼロキューブのブログ。自らシャア専用と名付けた赤い外壁の住まいに関する出来事について(たま〜に)ガンダムテイストを交えながら書き記す、親族への報告と忘備録を兼ねた全記録。

 
20日の木曜、10:00より三木市のモデルハウスで打ち合わせ。
 
前回報告があった隣家のクレーム問題で私が怒ってることをメールでそれとなく(かなり手厳しく)伝えたためか、うっちーと社長のシミズ氏もモデルハウス前でお待ちだった。お二人して謝罪されたが、謝ってほしいわけではないので却って恐縮する。まずひと通りモデルハウスを拝見することに。
 
3棟目の見学となる今回のモデルハウスは在来工法によるネイビーガルバのゼロキューブで、宅地の関係で少し小ぶりにカスタムされた物だった。
 
ずーと要望してたが初めて吹き抜けを見ることができた。めちゃくちゃ明るい。これが我が家に付くかと思うと感動ものの巨大FIX窓で、それが2面もある。
我が家の場合はダイニングから空が見えることになるが、朝の光はさぞかし明るいであろう。
夏暑く冬寒いかも知らんが。実際室内はなかなかの寒さであった。
朝起きてから出勤までの時間で急速に暖をとるのは難しかろうと思える。
 
この家のTOTOサザナの風呂扉はスライドドアであった。おお、こんなのできるんだ。折れ戸よりええがな。見たもの何でも欲しくなるから困るが、帰ってからもやはり欲しい。お母さんと相談して導入することに。後刻メールでK女史に連絡。
 
 
室内での打ち合わせ前に改めて謝罪を受けるが、人が気に入って契約したのだ。もうそんなに怒ってないしわざわざ忙しい社長が出張ってくれただけで十分。こういう小回り効く所がシミズホームの良いところで気に入ったのだ。
温かいコーヒーをご馳走になる。
 
経緯の詳細説明を聞くとうっちーの対応に無理からぬところもあり、シミズホームを一方的に責めるのは酷であったかもしれない。
工期や工法の変更、価格等について説明を受け納得。きちんと説明してくれれば良い。
 
確かにうっちーの詰めが甘いことがきっかけとなったが、隣家の前言撤回は先方の都合であり約束守らんかいと強要はできない。当方はお願いする立場である以上受け身にならざるを得ず、腹を立てるわけにもいかない。
 
腹を立てたいときに腹を立てられずにいると、やり場のない怒りは当然のようにシミズホームへ行くことに。
ええ、やつ当たりです(笑)
 
 
隣家の希望に従って通路を倍以上延ばして反対側に位置変更しようとしていたキッチン換気扇の排気口の向きは設計上無理があるらしい。当初設計の位置に戻すことになった。

きっかけとなったうっちーにはしっかりフォローしてもらおう。
 
ついでに散々翻弄してくれたアホんだらJ:COM顛末記はこちら)の再契約を断った事を報告。サービスが気に入って長年利用していたが再三の不手際。もう戻ることはあるまいよ。