アクションドラマのはなし③ | 意地に生きるも男の本懐 なんてね

意地に生きるも男の本懐 なんてね

意味はほとんどない・・・ひとりごと

ちょっと懐かし昭和の思い出話

     (サブタイトル)


つづき



 特に面白かったのは、やはり「セ

シー物」と「怪談物」であった。

セクシー物」を見る時は非常に困

た。家族が揃った時間の放送であ

る。母と祖母と兄と4人で見ている

のだが、なんだかそういう場面にな

ると妙に気まずい雰囲気になったも

のだ・・・。



「怪談物」はとにかく怖かった。あ

まりの恐さに寝付けず、ひとりでト

イレにも行けず困ったものだ。それ

でも怖いもの見たさから性懲りもな

く、毎回見ては震え上がった。



 その後、「キーハンター」「Gメ

ン75」「太陽にほえろ」「ハング

マン」「西部警察」等、数々の名作

が昭和のアクションドラマの歴史を

かざっていったことは、いうまでも

ない・・・。