少し前の出来事
最近はあまり会っていない
友人と偶然出会い
話をしていた
ここまでは、普通の出来事
話の内容が変わり
1万でいいから
貸してほしいと
貸すのはいいけど
次にいつ会えるかわからない
友人である
多分それも計算に入れて
言った可能性が高い
今までの自分であれば
考えるか、断ったと思うが
この時は少々ムカついたので
財布に持っていた
1万5千円を渡し、一言
「○○、これはお前に貸すのではなく
やるから、2度と俺に金を貸してくれ
とは言うな!」
多分、それっきりの関係になるだろう
その話をよく会う友人に話したら
ある程度理解はしてくれた
「2度とあいつはお前に金の話は
しないだろうけど、1万5千円は
勿体ない・・・飲みに行ってなぜ
俺におごってくれないんだ。
居酒屋なら1万もかからないの
に・・・・」
どういうわけか、恨み節を言われた