岡山・笠岡で発見の野生イノシシが豚熱
県公表、感染確認は33例目
1/15(水) 18:00配信
岡山県庁
岡山県は15日、同県笠岡市で発見された野生イノシシ1頭が家畜伝染病
「豚熱(CSF)」に感染していたと公表した。県内での感染確認は33例目。
県によると、8日に地元住民が空き地で死んでいた個体を見つけ、
県の検査で14日に陽性が確定した。
県は発見場所から半径10キロ圏内を感染確認区域に指定し、
狩猟者に対して捕獲した野生イノシシの流通自粛を求めた。
毎年のように豚熱が猛威を振います。
要因としてイノシシがウィルスを持ち込んでいると言われていますが
豚熱ウィルスをより広く拡散しているのはカラスです。
一度、養豚場内で感染するとすべての豚を殺処分していますが、
それは事後処理で対策ではありません。
養豚場周辺にカラスを寄せ付けない事が重要です。
その対策が出来るのがゼロバードです。
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半永久的に養豚場周囲に寄せ付けません。