歩行者を威嚇 攻撃するカラスも 

ヒナの巣立ちがピーク 身を守る対策は? 北海道

6/28(金) 18:49配信

 

 

道を歩いていてカラスに攻撃されたという方も多いのでは

ないでしょうか?

今年は特に襲われるのが多いのでは、という声も寄せられるて

いるのですが、なぜカラスに襲われて、身を守るためには

どうしたらよいのでしょうか?

 

カラスが木の上から男性の頭すれすれのところを飛んでいき、

 

さらにー

つがいでしょうか、別のカラスも男性を威嚇していました。

(山岡記者)「札幌市の中心部で非常に人通りの多い場所ですが、

あちらにカラスの巣のようなものが見えます」

何かを警戒するように周辺を見回してみたり、ビルの隙間から

ひょっこりと顔を出して様子をうかがってみたり、存在感抜群です。

カラスにひやりとさせられた経験がある人は多いようでー

 

(襲われた経験がある人)「一人でいるときに襲われる。なるべく

空を見上げてカラスのいないところを歩くようにしています」

(襲われた経験がない人)「前は犬の散歩をしていると逃げていたのが、

最近は犬を狙ってきますね」

 

今月に入り、札幌市環境局に寄せられたカラスに関する相談は

急増していますが、実は件数は例年通りだといいます。

毎年この時期にカラスの被害が出始めるのです。

 

(宇佐美記者)「女性の頭をめがけてカラスが飛んできました」

(宇佐美記者)「男性に向かってカラスが飛んでいきます。危ないです」

 

6月はカラスのヒナが巣立ちをする時期。

ヒナを守ろうとする親カラスが、巣の近くを通る人に対して攻撃的な

行動をとっているのです。

 

では、襲われないようにするにはどうすればいいのでしょうか?

生態に詳しい専門家に対処方法を聞きました。

 

(札幌カラス研究会 中村眞樹子さん)「傘をさしたりとか、

腕をまっすぐ上げて動かさないで、ゆっくり走らないで通れば。

そういうのをやると頭を蹴られないで済む。

 

カラスが人を襲うのは本能なのでやめさせることができない。

人の方でできる防御をすれば大丈夫」

 

7月の上旬ごろまでがヒナの巣立ちのピークなので、まだ

もうしばらく注意が必要です。

 

 

現在、カラスの営巣時期(例年7月位まで)のため、さまざまな

場所で営巣被害があり、当社に相談の電話、ホームページのinfoに

問合せをたくさん頂きます。

 

特に問題となる被害現場は高電圧・大電力を扱う、電力会社の

送電鉄塔や鉄道会社の架線などてす。

 

さらには各所の変電所設備なども、営巣による停電・漏電などの

被害が発生しています。

 

相談を頂く企業さんの従来の対策としては

・剣山式の対策器具取付

・キラキラ反射シール

・レーザー発光機器

・防鳥ネット

・忌避剤

・磁気式機器

 

などを採用し対策されていますが、上記の対策品ではそれぞれ

下記のような課題があります。

これらは各お客様よりの不満点・問題点をインタビューした

内容になり、貴重な被害現場の生の意見となります。

 

剣山式タイプの問題点

⇒取付して場所にしか物理的効果がなく、設備メンテ時に

 剣山にて作業員がケガをする。

 被害エリア全てに施工すると莫大な費用がかかる。

 

キラキラ反射シールの問題点

⇒この手の商品はほとんど対策効果がございません。

 CD-ROMをベランダにぶら下げるのと同じレベルで

 あまり意味がないものとなります。

 

・レーザー発光機器

⇒一時的効果はあるかも知れませんが、鳥類は人間が

思うより賢く動物であり、ただ発光するだけの繰り返しでは

直ぐに慣れてしまい効果がなくなります。

 

・防鳥ネット

⇒物理的に防鳥ネットを張った箇所は対策出来ますが

被害現場全てを覆うにはかなりの施工費用がかかります。

また見た目もかなり悪いものとなります。

 

・忌避剤

⇒忌避剤については塗布直後には忌避効果がありますが

時間の経過かとともに効果がなくなります。

したがって、定期的に塗布施工をする必要があり

ランニングコストがかかります。

また、鉄道架線鉄塔に使用されている企業さんによると

忌避剤塗布後は設備メンテナンス時にヌルヌルして手・足が

滑り作業に支障があると言う悩みを聞いています。

 

・磁気式機器

⇒磁気式は一部の鳥類には効果がありますが、しかしながら、

鳥類の特性・習性を理解していないと対策効果を発揮

できません。

磁気式はなぜ鳥類の忌避効果があるのかと言いますと

渡り鳥を例としてお話しますと目的地に迷うことなく

たどり着けるのは、地球の磁場を生体磁石とよばれる器官にて

渡り鳥が感知して方向を定めて飛翔しているためです。

しかしながら、生体磁石の機能である器官が発達した鳥類は

基本、渡り鳥のみとなります。

よって、渡り鳥以外の鳥類については全く効果がありません。

しかも、被害現場に合わせた施工方法が必要なのです。

これらを全く理解せず単純なマグネットをネットなどで

鳥害対策機器として販売・出回っているため多くの誤解を

生んでおります。

 

磁気式効果のない鳥類

ムクドリ、スズメ・・・など

磁気式効果のある鳥類

ハト、カラス、カモ・・・など

 

 

当社の技術は当社の顧問でもある杉本氏が40年以上前に発見し

開発した技術となります。

 

よって、どの鳥類に効果を発揮しどの鳥類に効果がないのかを

熟知しており、他社と差別化したところとなります。

 

当社には独自の技術を使用した『ゼロ・チェーン』があり

施工方法や周囲の環境などを熟知したノウハウにて

他社と差別化した効果を発揮致します。

 

※ハト、カラスなど種類により施工方法がかわります。

長々と記載いたしましたが、当社の鳥害対策機器は他の

対策機器の課題点を網羅したものとなります。

 

よって、他製品で対策出来なかった被害現場に当社の機器を

施行したことにより、完全に対策出来た現場が多数あります。

 

以下にそれらの対策機器を紹介致します。

 

 

カラス営巣対策はゼロバード

高所専用鳥類飛来防止装置:

ゼロ・スピナー設置にて解決

送電鉄塔、鉄道架線、変電所、無線鉄塔など

高所の鳥害対策に

https://zerobird.jp

https://zerobird.jp/spinner/

 

 

カラス対策ならゼロバード

広範囲鳥類飛来防止装置:

ゼロ・ファルコン設置にて

周囲2500㎡内にあらゆる野鳥を

寄せ付けません。

養鶏場、養豚場、牧場、農地

変電所、流通センター、グラウンド、食料工場など

https://zerobird.jp

https://zerobird.jp/falcon

 

 

 

 

 

カラス・ハト対策ならゼロバード

磁気式鳥類飛来防止機器:

ゼロ・チェーン設置にて

カラス・ハトを寄せ付けません。

https://zerobird.jp

https://zerobird.jp/chain/

 

 

 

 

#ムクドリ #防鳥ネット #カラス対策 #忌避剤 #ハト #野鳥 #渡り鳥 #カラス #養鶏場 #電力会社 #鳥害対策