ウォーキング中に突然「ガツンときた」 

市街地で男性がカラスに襲われ頭にけが/青森・十和田市

6/12(水) 18:30配信

青森朝日放送

 

 

 

 

 

青森県十和田市で11日、ウォーキング中の男性が街中どこにでもいる

鳥に襲われ頭にけがをしました。

【カラスに襲われた 坂本雅利さん】

「びっくりしました、ガツンときましたから」

 

 

【工藤麻衣記者】

「普段多くの市民が訪れるこちらの通りで、突然男性を襲ったのは…、

カラスでした」

男性がカラスに襲われたのは、十和田市の中心部官庁街通り。

多くの人が行き交う場所です。

 

十和田市に住む坂本雅利さんは、11日午前10時半ごろ、

週に一度のウォーキングをしていました。

 

 

【カラスに襲われた 坂本雅利さん】

「頭上にカラスが2羽いるなというのは認識していたのですが、

(写真を)撮り終わって通りを歩き始めたら、後ろからいきなり

(頭に)ガツンと来まして、結構な衝撃で頭に釘を打たれたような

感じで」

 

坂本さんは、頭にたんこぶができるけがをしましたが、

近くにあった農協に駆け込み、事なきを得ました。

11日はカラスが大きな声で鳴いていて「いま思えば威嚇だった

のではないか」と坂本さんは話します。

 

【カラスに襲われた 坂本雅利さん】

(Q.カラスに恐怖は)「そうですね、ありますね。普段ウォーキング

している場所なので、まさか自分がという。

 

よくテレビや映画では見ますけれども。びっくりしましたね」

十和田市によりますと、カラスによる人への被害は、ここ数年

聞いたことがないということです。

 

市はゴミ捨て場などに置くカラス除けのグッズも貸し出していて、

利用を呼び掛けています。

 

 

 

 

 

現在、カラスの営巣時期(例年7月位まで)のため、さまざまな

場所で営巣被害があり、当社に相談の電話、ホームページのinfoに

問合せをたくさん頂きます。

 

特に問題となる被害現場は高電圧・大電力を扱う、電力会社の

送電鉄塔や鉄道会社の架線などてす。

 

さらには各所の変電所設備なども、営巣による停電・漏電などの

被害が発生しています。

 

相談を頂く企業さんの従来の対策としては

 

・剣山式の対策器具取付

・キラキラ反射シール

・LEDフラッシュ発光機器

・防鳥ネット

・忌避剤

・磁気式機器

 

などを採用し対策されていますが、上記の対策品ではそれぞれ

下記のような課題があります。

 

これらは各お客様よりの不満点・問題点をインタビューした

内容になり、貴重な被害現場の生の意見となります。

 

剣山式タイプの問題点

⇒取付して場所にしか物理的効果がなく、設備メンテ時に

 剣山にて作業員がケガをする。

 被害エリア全てに施工すると莫大な費用がかかる。

 

キラキラ反射シールの問題点

⇒この手の商品はほとんど対策効果がございません。

 CD-ROMをベランダにぶら下げるのと同じレベルで

 あまり意味がないものとなります。

 

・レーザー発光機器

⇒一時的効果はあるかも知れませんが、鳥類は人間が

思うより賢く動物であり、ただ発光するだけの繰り返しでは

直ぐに慣れてしまい効果がなくなります。

 

・防鳥ネット

⇒物理的に防鳥ネットを張った箇所は対策出来ますが

被害現場全てを覆うにはかなりの施工費用がかかります。

また見た目もかなり悪いものとなります。

 

・忌避剤

⇒忌避剤については塗布直後には忌避効果がありますが

時間の経過かとともに効果がなくなります。

したがって、定期的に塗布施工をする必要があり

ランニングコストがかかります。

 

また、鉄道架線鉄塔に使用されている企業さんによると

忌避剤塗布後は設備メンテナンス時にヌルヌルして手・足が

滑り作業に支障があると言う悩みを聞いています。

 

・磁気式機器

⇒磁気式は一部の鳥類には効果がありますが、しかしながら、

鳥類の特性・習性を理解していないと対策効果を発揮

できません。

 

磁気式はなぜ鳥類の忌避効果があるのかと言いますと

渡り鳥を例としてお話しますと目的地に迷うことなく

たどり着けるのは、地球の磁場を生体磁石とよばれる器官にて

渡り鳥が感知して方向を定めて飛翔しているためです。

 

しかしながら、生体磁石の機能である器官が発達した鳥類は

基本、渡り鳥のみとなります。

よって、渡り鳥以外の鳥類については全く効果がありません。

 

しかも、被害現場に合わせた施工方法が必要なのです。

これらを全く理解せず単純なマグネットをネットなどで

鳥害対策機器として販売・出回っているため多くの誤解を

生んでおります。

 

磁気式効果のない鳥類

ムクドリ、スズメ・・・など

磁気式効果のある鳥類

ハト、カラス、カモ・・・など

 

当社の技術は当社の顧問でもある杉本氏が40年以上前に発見し

開発した技術となります。

 

よって、どの鳥類に効果を発揮しどの鳥類に効果がないのかを

熟知しており、他社と差別化したところとなります。

 

当社には独自の技術を使用した『ゼロ・チェーン』があり

施工方法や周囲の環境などを熟知したノウハウにて

他社と差別化した効果を発揮致します。

 

※ハト、カラスなど種類により施工方法がかわります。

長々と記載いたしましたが、当社の鳥害対策機器は他の

対策機器の課題点を網羅したものとなります。

 

よって、他製品で対策出来なかった被害現場に当社の機器を

施行したことにより、完全に対策出来た現場が多数あります。

以下にそれらの対策機器を紹介致します。

 

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高所専用鳥類飛来防止装置:

ゼロ・スピナー設置にて解決

送電鉄塔、鉄道架線、変電所、無線鉄塔など

高所の鳥害対策に

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