大型物流センターの鳥害被害について
ゼロバードへの鳥害被害の相談は多岐にわたります。
その中でも比較的に多いのは物流センターです。
24時間明りが灯っているのとトラック(人の出入り)があるので、
鳥類の天敵である猛禽類が近寄らないため、鳥類の格好の
ねぐらになる場合があります。
特に屋根天井部の高さがあるため天井裏の鉄筋アングルは
安全な場所で雨風を防げるため居心地が良いのではと思います。
過去にゼロバードで対策した事例では
小型の鳥類であるセキレイが毎日夕刻になると物流センターに
1000羽近く飛来し、天井裏のアングル部をねぐらとして
一夜を過ごし、朝になると飛び立ちの繰り返しの
被害現場を訪れました。
翌日、飛び立った朝には地面に大量のフンで埋め尽くされています。
物流センターを管理している方は毎日のように清掃を余儀なく
されているとの事でした。
様々な対策を講じてみたが一時的効果しかなかったとの事でした。
そこでゼロバードの広範囲鳥類飛来防止装置:
『ゼロ・ファルコン』の出番です。
被害現場に設置し夕刻までセキレイが飛来するのを待ちます。
辺りが薄暗くなりますとセキレイの大群がやって来ました。
天井裏のアングルには大量のセキレイがぎっしりと並んでいます。
鳴き声もかなりうるさいレベルです。
早速、ゼロ・ファルコンの稼働しますと直ぐにセキレイ達が
慌てふためき逃げては戻りの繰り返しをしながら、約20分後には
一羽も居なくなりました。
この場所は猛禽類のハヤブサがいると認識してくれたようです。
あくる日も、その次の日もセキレイ達は寄り付かなくなました。
そして、被害現場にゼロ・ファルコンを設置してから約2年経過
しましたが未だに対策効果が継続しているとの事でした。
このように広範囲鳥類飛来防止装置:ゼロ・ファルコンは
あらゆる鳥類に対して猛禽類のハヤブサがいると学習認識させ
鳥類の習性を変える装置です。
一度、習性を変える事が出来れば二度とその被害現場には
寄り付かなくなります。
ゼロ・ファルコンは様々な場所で活躍しています。
設置場所事例:
物流センター、変電所、ドーム、グラウンド、工場、空港
牧場、養鶏場、養豚場など
広範囲の鳥害対策ならゼロバード
広範囲鳥類飛来防止装置:
ゼロ・ファルコン設置にて
周囲2500㎡内にあらゆる野鳥を
寄せ付けません。