豊橋市2180戸で停電 カラス営巣の
枝が配電設備に接触…最長83分
2024年4月17日 18時59分 (4月20日 13時57分更新)
17日朝、豊橋市中心部などで停電が発生した。
中部電力の送配電会社、中部電力パワーグリッド豊橋支社によると、
カラスの営巣材とみられる木枝が配電設備に接触したのが原因で、
市内約2180戸が午前6時40分から最長83分にわたり停電した。
最近、電力会社の変電所や送電鉄塔にて
カラス営巣被害が多々発生しており、
複数の電力会社様、鉄道会社様より問合せを頂いています。
つい先日も電力会社にゼロ・スピナーを
サンプル出荷しました。
現地の鉄塔に施工して継続的に効果確認をして頂く
方向となっています。
どの電力会社も他社製の対策アイテムにて対策を
実施しているが効果が限定的であると悩まれています。
当社の鳥害対策機器を採用する事で対策は半永久的に
効果を発揮、数多くの実績がございます。
変電所のカラス対策は
広範囲鳥類飛来防止装置:ゼロ・ファルコン
忌避対策効果範囲:最大2500㎡
送電鉄塔のカラス対策は
高所専用鳥類飛来防止装置:ゼロスピナーSS型
忌避対策効果範囲:最大1000㎡
送電鉄塔碍子周辺にてピンポイント対策する場合は
高所専用鳥類飛来防止装置:ゼロスピナーI型、R型