“カラス停電”多発の危険な時期に
繁殖時期迎え“巣づくり”盛んに…
4/26 (金) 17:58
高所作業車を使い、電柱から撤去された直径およそ60センチのカラスの巣。
よく見ると、木の枝の他にも針金やハンガーといった金属類も
混じっています。
東北電力ネットワーク 馬上勝彦さん 「針金や金物を含んだ営巣を
されるとそちらから充電部に触れ、電柱を介して漏電することに
よって停電してしまう原因になる」
この時期、カラスが繁殖時期を迎えるため巣づくりが盛んになる
7月にかけて“カラス停電”が増える恐れがあり、注意が必要です。
最近、電力会社の変電所や送電鉄塔にて
カラス営巣被害が多々発生しており、
複数の電力会社様、鉄道会社様より問合せを頂いています。
つい先日も電力会社にゼロ・スピナーを
サンプル出荷しました。
現地の鉄塔に施工して継続的に効果確認をして頂く
方向となっています。
どの電力会社も他社製の対策アイテムにて対策を
実施しているが効果が限定的であると悩まれています。
当社の鳥害対策機器を採用する事で対策は半永久的に
効果を発揮、数多くの実績がございます。
変電所のカラス対策は
広範囲鳥類飛来防止装置:ゼロ・ファルコン
忌避対策効果範囲:最大2500㎡
送電鉄塔のカラス対策は
高所専用鳥類飛来防止装置:ゼロスピナーSS型
忌避対策効果範囲:最大1000㎡
送電鉄塔碍子周辺にてピンポイント対策する場合は
高所専用鳥類飛来防止装置:ゼロスピナーI型、R型