カラス4羽の死骸、鳥インフル陽性 北広島町で見つかる
2024/4/5
(最終更新: 2024/4/5)
広島県は5日、北広島町内で見つかったカラス4羽の
死骸から鳥インフルエンザウイルスの陽性を確認したと発表した。
3月に鳥インフルエンザが発生した養鶏場から約10キロ以上
離れた場所で見つかったが、関連は不明という。
県によると、住民の通報で県が4日に4羽を回収。
簡易検査をしていた。3月25日には町内の別の場所で見つかった
カラス2羽の死骸から高病原性「H5亜型」ウイルスを確認している。
県は今回の4羽も遺伝子検査を進める。
毎年、鳥インフルエンザが猛威を振います。
要因として渡り鳥がウィルスを持ち込んでいますが、
それを、より広く拡散しているのはカラスです。
一度、養鶏場内で感染するとすべての鶏を殺処分していますが、
それは事後処理で対策ではありません。
養鶏場に防鳥用ネットを張っても対策にはなりません。
唯一の恒久対策は養鶏場周辺にカラスを寄せ付けない事です。
その対策が出来るのがゼロバードです。
あらゆる鳥害対策ならゼロバードへ
カラス対策ならゼロ・ファルコンを設置する事で
半永久的に周囲に寄せ付けません。