広島県福山市で野生イノシシ1頭から豚熱 

県発表、市内では初確認

3/8(金) 21:04配信

山陽新聞デジタル

広島県庁

 

 

 

 

広島県は8日、福山市で捕獲された野生のイノシシ1頭が、

家畜伝染病「豚熱(CSF)」に感染していたと発表した。

同市内での感染確認は初めて。捕獲地点から半径10キロ圏内を

感染確認区域に設定した。

 

県によると、イノシシは3日に同市沼隈町で捕獲。

県西部畜産事務所が遺伝子検査を行い、8日に陽性が確認された。

 

県内の養豚場などに注意喚起するとともに、野生イノシシの

捕獲と検査を継続する。豚の出荷制限は行わない。

 

豚熱は豚とイノシシの家畜伝染病。人に感染せず、

感染した肉を食べても健康に影響はない。

 

 

鳥害対策40年以上の経験から各現場に応じた対策・提案を致します。

鳥インフルの感染源は渡り鳥、豚熱の感染源はイノシシと言われていますが、

確かに感染源なのですが、実は広く拡散している犯人はカラスなのです。

 

カラスは雑食性のため、渡り鳥やイノシシのフンも貴重な栄養源として食べます。

そこでカラス自身が感染・ウィルス付着したまま、色々な餌場や寝床に飛来し

ウィルス感染を広めているのです。

 

これは色々な鳥害現場を見て来たから言えることです。

防鳥ネットで対策しているところもありますが、対策としては不完全です。

 

なぜなら、感染プロセスとしてカラスが餌場として養鶏場等に飛来し、

カラスがフンをしフンが乾燥し、風など巻き上げられ空気中に浮遊し、

養鶏場・養豚場にウィルスが入り込むプロセスだからです。

 

よって、ウィルスを拡散させないためには養鶏場・養豚場の周囲に

2000㎡内にカラスを寄せ付けない事が重要なのです。

 

 

 

牛の口蹄疫の拡散プロセスも上記と同じく、カラスが拡散の犯人です。

空港のバードストライク対策は空砲や鷹匠を使った追い払いをしていますが、

それは一時的に鳥を散らしているだけなので、空港には鳥の餌となる虫が

滑走路周辺の雑草を目当てに餌場として飛来しているからなのです。

 

 

バードストライク対策についてはゼロ・ファルコンが有効です。

半永久的に鳥害対策として対策可能でこざいます。

 

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