鳥インフル ブルガリアからの家きん肉等
輸入を一時停止 農水省
2024年3月8日
農林水産省動物検疫所は3月6日、ブルガリアの
スタラ・ザゴラ州から日本向けに輸出される家きん肉等の
輸入を一時停止した。
ブルガリア家畜衛生当局は、プロヴディフ州の家きん
飼養施設で高病原性鳥インフルエンザの発生を確認。
この発生により設定された制限区域が隣接する
スタラ・ザゴラ州に及んだ。
農水省はこの情報提供を受け、下記の地域から輸出される
家きん肉等について一時輸入を停止した。
◎輸入停止措置の対象地域
家きん肉等:スタラ・ザゴラ州
毎年、鳥インフルエンザが猛威を振います。
要因として渡り鳥がウィルスを持ち込んでいますが、
それを、より広く拡散しているのはカラスです。
一度、養鶏場内で感染するとすべての鶏を殺処分していますが、
それは事後処理で対策ではありません。
養鶏場に防鳥用ネットを張っても対策にはなりません。
唯一の恒久対策は養鶏場周辺にカラスを寄せ付けない事です。
その対策が出来るのがゼロバードです。
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カラス対策ならゼロ・ファルコンを設置する事で
半永久的に周囲に寄せ付けません。