石川県内で鳥インフルエンザ確認 羽咋市のカラス5羽の

死体からウイルス検出 養鶏施設に注意呼びかけ

2/19(月) 16:23配信

石川テレビ 石川県庁(石川・金沢市鞍月)

 

 

 

 

石川県は、今月13日に羽咋市内で見つかったカラスの死体から

高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。

 

石川県が今月13日に羽咋市内で見つかったハシブトガラス5羽の死体を

国立環境研究所で検査したところ、全ての死体から高病原性

鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されました。

 

石川県内での確認は今年1例目です。

環境省はカラスの死体が見つかった周辺10キロ以内を

野鳥監視重点区域に指定し、県がパトロールを続けていて、

県内全ての養鶏施設に注意を呼びかけています。

 

鳥インフルエンザウイルスは通常、人に感染しないと考えられていて、

県は鳥のフンなどに触れた場合は手洗いうがいをするよう呼びかけています。

 

また、野鳥の死体を見つけた場合は県や市町の役場などに

連絡してほしいとしています。

 

 

毎年、鳥インフルエンザが猛威を振います。

要因として渡り鳥がウィルスを持ち込んでいますが、

それを、より広く拡散しているのはカラスです。

 

一度、養鶏場内で感染するとすべての鶏を殺処分していますが、

それは事後処理で対策ではありません。

 

養鶏場に防鳥用ネットを張っても対策にはなりません。

唯一の恒久対策は養鶏場周辺にカラスを寄せ付けない事です。

 

その対策が出来るのがゼロバードです。

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半永久的に周囲に寄せ付けません。

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