鳥インフル廃液汚染現場 塩田知事が視察し住民に謝罪

05月10日 17時44分

 

 

 

 

 

 

毎年、鳥インフルエンザが猛威を振っています。

要因として渡り鳥がウィルスを持ち込んでいますが、

それを、より広く拡散しているのはカラスです。

 

一度、養鶏場内で感染するとすべての鶏を殺処分していますが、

それは事後処理で対策ではありません。

 

養鶏場に防鳥用ネットを張っても対策にはなりません。

唯一の恒久対策は養鶏場周辺にカラスを寄せ付けない事です。

 

その対策が出来るのがゼロバードです。

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出水市で、鳥インフルエンザで処分したニワトリを埋めた場所から

廃液が漏れ出しため池が汚染された問題で、塩田知事が、

10日初めて現地を視察し住民に謝罪しました。

 

出水市では、去年12月以降、鳥インフルエンザで処分した

900トン以上のニワトリなどを埋めた場所から廃液が漏れ出して

近くにあるため池が汚染され、周辺の住民が5か月以上悪臭などの

被害を訴えています。

 

こうした中、塩田知事が10日午後、初めて汚染されたため池などを

視察しました。

 

そして、集まった住民に対し「昨年末からご迷惑をおかけしまして本当に

申し訳ありません。心からお詫び申し上げます」と謝罪しました。

これに対し住民からは「今から大雨の時期を迎え衛生的にもまだ不安だ。

 

1日も早く元の状態に戻してほしい」とか「汚染された水を使って

田んぼはできない。最低限の補償をしてほしい」などといった意見が出されました。

 

この問題をめぐって県は、埋めた地盤に廃液がしみこんでため池に漏れ出した

ことが原因とみて、処分場所に隣接した竹林に穴を掘って遮水シートなどを

敷いた上でニワトリなどを埋め直す方針で、7月上旬をメドに作業を

終了させたいとしています。

 

視察後に取材に応じた塩田知事は「いろんな意見をいただいたので

しっかりと対応していきたい」と述べました。