県内117農場に消石灰の配布開始 

鳥インフル対策

2022年11月2日(水)(愛媛新聞)

 


高病原性鳥インフルエンザ対策で農家に配付された消毒用消石灰

=2日午後、伊予市下三谷

 

香川県観音寺市や岡山県倉敷市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが

発生したことを受け、県は2日、100羽以上の鶏やキジを飼養する

117農場に消毒用の消石灰約5千袋(約100トン)の無償配布を始めた。

 

5日までに終え、鶏舎や敷地の周りへの散布を求める。

 

採卵鶏のひななど約15万羽を飼養する南伊予養鶏(伊予市下三谷)では、

事務所前に農家2戸計5農場分の消石灰約200袋(約4トン)が届いた。

 

当日散布を始め、武智弘記専務は「防疫には努めているが不安。

 

さらに緊張感を持って当たりたい」と話した。

 

 

鳥インフルエンザが猛威を振るいはじめました。

要因として渡り鳥がウィルスを持ち込んでいますが、

それを、より広く拡散しているのはカラスです。

 

一度、養鶏場内で感染するとすべての鶏を殺処分していますが、

それは事後処理で対策ではありません。

 

養鶏場に防鳥用ネットを張っても対策にはなりません。

唯一の恒久対策は養鶏場周辺にカラスを寄せ付けない事です。

 

その対策が出来るのがゼロバードです。

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半永久的に周囲に寄せ付けません。

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※鷹、フクロウなどの形だけの模型、発光装置、鳴き声などの

音声機器だけでは、カラスなどの鳥類は人間が思っている

以上に賢く、一時的な効果があっても、すぐに慣れてしまい

効果が薄れます。

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