鳥インフルエンザ 千葉県が終息宣言 

殺処分457万羽

04月20日 18時35分

 

千葉県は、去年12月以降に県内11か所で続いた鳥インフルエンザウイルスの

流行が終息したと発表し、ニワトリや卵の移動制限はすべて解除されました。

殺処分されたニワトリなどは457万羽にのぼりました。

 

千葉県では去年12月からことし2月にかけて、いすみ市や多古町などの採卵用の

ニワトリの養鶏場9か所とアヒル農場2か所のあわせて11か所で、

高病原性の「H5N8型」の鳥インフルエンザウイルスが相次いで検出されました。

 

県は20日、対策本部会議を開き、この中で担当者がすべての養鶏場などで殺処分と

防疫措置を終えて、その後ウイルスがないことが確認されたと報告し、

熊谷知事が終息を宣言しました。

 

これまでにニワトリや卵の移動制限はすべて解除されました。

殺処分されたニワトリとアヒルは457万羽にのぼり、採卵用のニワトリについては

県内で飼育されていたうち、およそ36%が殺処分されたことになります。

 

全国ではこの冬、18の県にあるあわせて52の農場で鳥インフルエンザが発生する

異例の感染拡大となり、殺処分数は過去最多のおよそ987万羽にのぼりましたが、

このうちおよそ半数が千葉県での殺処分でした。

 

次のシーズンに向け千葉県は、国に対して原因究明を要望するとともに、

農場側にも感染防止策を徹底するよう呼びかける方針です。

 

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鳥インフルの感染源は渡り鳥、豚熱の感染源はイノシシと言われていますが、

確かに感染源なのですが、実は広く拡散している犯人はカラスなのです。

渡り鳥やイノシシが様々な養鶏場や養豚場に行き感染を拡大させているとの

説明には少し無理があると思います。

 

カラスは雑食性のため、渡り鳥やイノシシのフンも貴重な栄養源として食べます。

そこでカラス自身が感染・ウィルス付着したまま、色々な餌場や寝床に飛来し

ウィルス感染を広めているのです。

 

これは色々な鳥害現場を見て来たから言えることです。

防鳥ネットで対策しているところもありますが、対策としては不完全です。

 

なぜなら、感染プロセスとしてカラスが餌場として養鶏場等に飛来し、

カラスがフンをしフンが乾燥し、風など巻き上げられ空気中に浮遊し、

養鶏場・養豚場にウィルスが入り込むプロセスだからです。

 

よって、ウィルスを拡散させないためには養鶏場・養豚場の周囲に

2000㎡内にカラスを寄せ付けない事が重要なのです。

 

牛の口蹄疫の拡散プロセスも上記と同じく、カラスが拡散の犯人です。

空港のバードストライク対策は空砲や鷹匠を使った追い払いをしていますが、

それは一時的に鳥を散らしているだけなので、空港には鳥の餌となる虫が

滑走路周辺の雑草を目当てに餌場として飛来しているからなのです。

 

バードストライク対策についてはゼロ・ファルコンが有効です。

半永久的に鳥害対策として対策可能でこざいます。

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