こんばんは
今日は仕事終わりに事務員さんと1時間半も話してしまいました
家事などもあっただろうに悪い事をしてしまいましたね
でも色々と発見があったようで参考にしたいと言っていたのでよかったです
きっと行動力の早い人なので来週には何かしらの結果をもって会社に来るかもしれないです
来週が楽しみです
今回は手段より思考を知るってことについて書いていこうと思います
簡単に言うとなんのためにやっているのか?っていう仮説の部分を知る必要がありますよってことです
例えば稼ぐためにこうしたら稼げますよって言われて言われた通りにやってうまくいった場合、その後何かをしようとかもしくは売り上げが落ちてきたときに解決策が分からないんです
その行動の裏のなぜを知らないから改善できないんです
でもなぜが分かっているとそれを使って応用が利くんです
魚を与えずに釣り方を教えるって部分です
釣り方が分かれば自分で問題が解決できますが与えられたものではどうしていいかわからないんです
なので仮説が大事なんですがみんなは上澄みの手法に目が行きがちで深いところを見ようとしないんです
なので自分で戦略が立てられないんです
ペルソナが誰かもわからないですしお客さんの事を思って行動しようなんて思わないんです
お金に走っている時は特にお客さん無視で自分のやりたいことばかりやろうとします
でもお金を払うのは誰ですか?ってことなんです
お客さんを幸せにしないで自分が幸せになることばかり考えているからお金が回らないんですよ
徹底的にお客さんのことを考えていたらどうしたらその人に伝わるかな?って考えられると思います
何をやるにもすべて仮説が立てられます
だから改善できるし応用が出来るようになるんです
クレームにしても質問にしてもその裏を読み解くことが出来ればサービスの向上になります
事象を事象と見て終わるのではなくその先を考えてみる必要があります
そこにヒントや答えに繋がるものがあります
思考を止めた瞬間そこから下降していきます
今うまくいっているから何もしなくていいわけではありません
今うまくいっているのはなぜかもっとうまくいかせるにはどうすればいいかって考えて改善していけば少しづつよくなっていきます
後はそういう環境に自分の身を置くようにすればいいと思います
情報が集まってくる場所や考えを共有できる場所もしくは意見を言い合える場所などです
そうすると思考する癖がつきますし一気に行動が加速していきます