今回は「不動産投資」について考えます。

 

■不動産投資とは

不動産(土地・建物)を購入して、貸すことで家賃収入を得る、売却して利益を得ることです。

様々なリスクがありますが、購入する不動産の買い方次第でリスク、リターンが大きく変化すると考えています。

不動産の知識により、大きな収益にもつながります。

 

■安全性

不動産は物として存在するので価値が「0」になることはありません。

▼インフレ耐性

物価が上昇すると賃料や物件価格もスライドして上昇しやすいため、

現金の価値が目減りするインフレ局面では安全性が高いと言えます。
▼価格変動の緩やかさ

株式のように1日で数十%価値が下落することは稀で、市場の変化が緩やかです。
▼物理的リスク

火災、地震、建物の老朽化といった特有のリスクがあります。

これらは保険や適切なメンテナンスによってコントロールする必要があります。

 

流動性

不動産は流動性の低い金融商品です。

▼現金化に時間がかかる

売りに出してから実際に現金が手元に入るまで、早くても数ヶ月、状況によっては1年以上かかることも珍しくありません。
▼取引コストが高い

仲介手数料や登記費用などの諸経費(物件価格の数%〜)がかかるため、頻繁な売買には向きません。
相対(あいたい)取引

市場価格で即座に約定する株式と違い、買い手が見つからなければ売買が成立しません。

 

■収益性

不動産投資は「インカムゲイン(賃料収入)」と「キャピタルゲイン(売却益)」の両面を持ちます。
▼安定したインカムゲイン

毎月の家賃収入は、景気変動の影響を比較的受けにくく、計画的なキャッシュフローを構築しやすいのが特徴です。
レバレッジ効果

金融機関から融資を受けることで、自己資金以上の資産を運用し、

自己資金に対する収益率(ROE)を飛躍的に高めることが可能です。
空室リスクと修繕費

収益性を維持するためには、空室対策や突発的な修繕費用をあらかじめシミュレーションに組み込んでおく必要があります。