今回は高齢者の物価高対策についてです。

家計の基本は支出を収入内に収めることですが、高齢になると現役世代のように働くことができなかったり、年金中心の生活を送る人が多いと思います。収入増が見込めない中、投資で増やすことは危ない選択肢となります。

若い世代は収入増で損失をカバーできますが、高齢になると損失をカバーすることが難しいためです。

ですので、高齢者の生活は支出を抑えることに重きを置くことになります。

その中でも「固定費」の削減は大きな効果が見込めます。

 

■固定電話の解約

スマートフォンが一人一台普及している中、固定電話の重要性は薄れています。

使用が減っているのであれば解約を検討しましょう。

 

■年会費のかかるクレジットカード

クレジットカードで年会費のかかるものは旅行保険などの特典がついているものもありますが、

今も今後も利用するものかを考えて、解約を検討しましょう。

クレジットカードの中には年会費が無料になるには条件がある場合もあります。

契約内容を確認してみましょう。

 

■スマートフォンの契約変更

サブブランドやMVNOなどの格安SIMに変更するのも検討しましょう。

電話のみであれば、どの会社でも料金はほぼ横並びです。

電話のみのプランであれば「povo」は電話料金のみで使用することも可能です。

また、データ通信の利用量にもよりますが、毎月980円~3,980円程度にすることが可能です。

 

■車の処分

どうしても足がないと生活できないこともありますが、高齢者の事故が多発しているので事故を起こした際のリスクも無視できません。近隣に行く際はなるべく公共交通機関を利用して、遠くに行くときはタクシーを利用した方が1年通すと安いこともあります。

特に健康のためにも歩くことは大事ですので、徐々に車を使わないようにして手放すことを考えることも検討しましょう。