問24

個人向け国債に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。 

 

1) 個人向け国債は、最低額面金額である5万円から1万円単位で購入すること ができる。 

 

2) 個人向け国債には、「3年満期」「5年満期」「10年満期」の3種類があり、い ずれも毎月発行されている。 

 

3) 個人向け国債のうち、「5年満期」と「10年満期」は固定金利型であり、いず れも半年ごとに利払いがある。 

 

4) 個人向け国債は、原則として第2期利子支払日(発行から1年経過)以降、 中途換金することができ、

その換金金額は、額面金額に経過利子相当額を加 えた金額から換金手数料および中途換金調整額を差し引いた金額となる。

 

答え:2

1) 不適切
個人向け国債は、購入しやすいよう小口化されており、最低額面金額である1万円から1万円単位で購入することができます。

2) 適切
個人向け国債には、「固定3年」「固定5年」「変動10年」の3つのタイプがあり、

いずれのタイプも毎月(年12回)発行されています。

3) 不適切
「5年満期」と「3年満期」は固定金利型ですが、「10年満期」は変動金利型(半年ごとに適用金利が直近の市場金利に応じて変わる)となります。

4) 不適切
個人向け国債を中途換金する際、差し引かれるのは「中途換金調整額(直近2回分の各利子相当額 × 0.79685)」のみです。

「換金手数料」という名目の費用は発生しません(※額面金額 + 経過利子相当額 - 中途換金調整額 = 受け取り金額)。