問13
総合福祉団体定期保険の一般的な商品性に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
1) 総合福祉団体定期保険の契約締結の際には、
被保険者になることについて加入予定者の同意および保険約款に基づく告知は不要である。
2) 総合福祉団体定期保険の保険期間は、1年から5年の範囲内で、
被保険者ごとに設定することができる。
3) 総合福祉団体定期保険において、契約者(=保険料負担者)である法人が負担した保険料は、
その2分の1相当額を資産に計上し、残額を損金の額に算入することができる。
4) 総合福祉団体定期保険にヒューマン・ヴァリュー特約を付加する場合、
当該特約の死亡保険金受取人は契約者(=保険料負担者)となる。
答え:4
1) 不適切
総合福祉団体定期保険は、企業等を契約者とし、役員・従業員を被保険者とする団体保険です。
契約締結(加入)の際には、被保険者となることについての加入予定者の同意(署名・押印等)が必要となります(※告知については原則として不要、または簡易な告知等とされています)。
2) 不適切
総合福祉団体定期保険の保険期間は1年(1年更新)であり、被保険者ごとに個別の保険期間を設定することはできません。
3) 不適切
法人が負担した定期保険の保険料は、原則として全額を損金の額に算入(全額損金)することができます。
2分の1相当額を資産計上するわけではありません。
4)適切
ヒューマン・ヴァリュー特約(法人の経済的損失を補障する特約)を付加する場合、
その特約による死亡保険金の受取人は、保険料負担者である契約者(法人)となります。