今回は衆議院選挙の感想について述べたいと思います。
■結果
自民党の「圧勝」でした。
2/3以上(316)の議席を得て、比例代表では候補者が足りずに他党に譲るということも起きています。
他党に譲るという点は「民意」を反映させる選挙としてはどうなのか疑問はありますが・・・
逆に「立憲民主党」と「公明党」が合流してできた「中道改革連合」は大きく議席を減らし、49議席となりました。
■選挙結果を受けて
私は「高市首相」のリーダーシップと「中道改革連合」の自滅が今回の結果だと思います。
▼高市首相に関して
外交に関しては相手に対し笑顔で接し、石破前首相と違うなと思いました。
日本を訪問した外国の首相の好みに合わせて、お土産を用意するのは好感が持てました。
とはいえ、就任から半年も経っておらず解散総選挙を行う点は疑問が残りました。
強いリーダーシップを感じますが、目に見えた成果を感じなかったことが一因です。
まぁ、成果を上げようにも自民党が過半数もってなくてスムーズに進められないということもありますが。
今回の選挙で過半数をとったことで、スムーズに運営できることでしょう。
解散総選挙も一部の自民党議員のみで決めたことで、仮に負けていた場合は首相辞任の危険もありました。
この結果うけて、自民党議員は高市首相に対し反対意見を出すのも難しくなったと思います。
消費税減税も財務省に勤務した経験のある「片山財務大臣」なら押し切れると思います。
女性初の首相ということもあり、まだまだ頑張ってほしいと思います。
▼「中道改革連合」の自滅
政策が見えてこないというのが事実だと思います。
元々「公明党」は「自民党」と連立を組んでおり、連立解消をしたばかりですが
政策は「与党」よりだと思います。連立解消したから真逆の政策にはならないでしょう。
「立憲民主党」と「公明党」の政策が逆なのに合流して、「中道改革連合」を起こしましたが、
具体的な政策は選挙後に取りまとめるということで、選挙のための合流にしか見えないと思います。
「立憲民主党」からすれば、「公明党員」の組織票が欲しかったのでしょうが、
国同士が敵対してても国民同士は仲が良かったりすることありますよね。
上が「中道改革連合」に小選挙区はいれてくれと言っても入れないでしょう
比例代表に関しては「名簿」で公明党議員は上位にいるからいれるでしょうが。
選挙日程が短いというのもありましたが、言い訳にはならないと思います。
選挙結果後の対応もひどいものでしたしね。
負けるべくして負けたなという印象です。
■今後の経済
株高円高が続いています。(2/11時点)
株高は高市首相の責任ある積極財政が経済の支援になるかと思います。
円高は2/3以上の議席から長期政権になり、安定した政権運営になるからだと思います。
今まではリスクオフの場合はドルが選好されていましたが、今後は「円」が買われることがあると思います。
円に関しては積極財政による円安、安定政権による円高があります。
安定政権による円高は一時的だと思います。
むいろ積極財政による財政不安の円安は全貌が見えていないため、円安が続きそうです。
ですが、リスクオフになった際の円高は今まで以上に影響があると思っています。