今回はコンビニで行われている「1個買ったら1個もらえる」キャンペーンについて考えていきたいと思います。

 

1個買ったら1個もらえるキャンペーンの意図について

1個買ったら1個もらえるキャンペーンはGWやお盆などの繁忙期を除き毎週行われています。

以前は700円以上でクジを引いて無料券がもらえることがありましたが、現在では見なくなりました。

これは生産している企業が新商品を無料もしくは低価格で卸すことで成り立っています。

新商品は企業からすると、いくら売れるかわかりませんが無料で試してもらえれば、各種SNSで評判がわかります。

需要がわかることでどのくらいの供給量が必要かがわかります。

また、コンビニは基本的に24時間営業しており、店舗数も多いこと、販売価格が統一されていることから

マーケティングに適した場所と言えるでしょう。

コンビニも集客や+αの購買数が期待できるため、Win-Winの関係と言えるでしょう。

ただ消費者にとっては得したつもりであっても、購買点数が増えれば損にもつながります。

物によってはスーパーと1.2倍~1.5倍の価格差があるのではないでしょうか。

また、商品と交換する際に交換だけで済めばいいですが、

他の商品と組み合わせて購入する方が多いのではないでしょうか。

得するつもりで買ったつもりが総合的には損に繋がることもありますので注意が必要です。

といいながら、最近の物価高の影響でスーパーで買うよりお得なパターンも多々あります。

特に飲み物、チョコレートはスーパーで購入するより安くなることがあります。

仕入れ値が上がっており、スーパーとコンビニの価格差が縮まっているように感じます。